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(対面講座)
講座番号 26.英語でひもとく庭園の歴史
イングリッシュ・ガーデンの多様性
講師
近藤 亮介 東京藝術大学大学院非常勤講師
<講師から一言>
これまでなんとなく美しいと思っていた庭や風景の歴史を英語と一緒に学ぶことで、色々な場所を見たり歩いたりすることがより一層楽しくなります。
開催日
秋期 2023年12月09日~2024年01月13日
時間
土 10:55~12:25
回数
秋期 3回
定員
60 名
受講料
秋期 7,200円
見学
×
テキスト
必要に応じてプリントを配布
備考
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講座内容
ジェイン・オースティン作品をはじめ、文学や映画にしばしば登場するイギリスの庭園。でも、なぜ庭園が物語の舞台になるのか不思議に思ったことはありませんか?
本講座は、「ランドスケープ」「パーク」「ピクチャレスク」といった庭園にまつわる様々なキーワードを通して、イギリスを中心に庭園の歴史を紹介します。人気ドラマ『ダウントン・アビー』のロケ地となった18世紀の風景式庭園から、イギリス人建築家ジョサイア・コンドルが日本で設計した洋風庭園まで、18~20世紀初頭のイギリス・アメリカ・日本の庭について学び、英語とともに文化・社会についての理解を深めます。受講後は、きっとこれからの旅行や庭園めぐりが一味違ったものになるはずです。
秋期
回
開催日
講座内容
1
12/9
イギリスの風景式庭園
2
12/16
アメリカの市民公園
3
1/13
日本の洋風庭園
講師専門分野・業績
美学芸術学、ランドスケープ史/「錯綜と連想――ピクチャレスクから見たドイグ」『現代の眼』635号 2021年、「オルムステッドとアメリカの風景」『小原流挿花』818-829号 2019年、美術批評家・キュレーターとして展覧会の企画プロデュースを手掛ける
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