発展協力会寄付講座(対面講座/オンライン視聴可)        
講座番号 63.展覧会「パリ・オペラ座」を楽しむために
                      
―19世紀20世紀初頭のバレエー

講師 守山 実花 元清泉女子大学非常勤講師・バレエ評論家
<講師から一言>
開催日  秋期 2022年11月19日~2022年11月19日
時間  土 10:55~12:25
定員  100 名
受講料  秋期 1,500円
備考  対面講座ですがオンライン視聴もできます。オンラインをご希望の方は必ずWeb申し込みフォームからお申し込みください。

講座内容
 2022年11月より開催される展覧会「パリ・オペラ座―響きあう芸術の殿堂」(アーティゾン美術館2022年11月5日-2023年2月5日)をお楽しみいただくための講座です。展覧会のメインとなるのは19世紀20世紀初頭とされていますので、この時代の バレエに焦点を当ててお話します。19世紀パリ・オペラ座から始まりヨーロッパに拡大したロマンティック・バレエ、そして20世紀初頭のヨーロッパをセンセーションの渦に巻き込んだバレエ・リュスとは? 諸芸術とかかわりについても触れてみたいと思います。

講師専門分野・業績
バレエ評論、バレエ史、西洋美術史/『魅惑のドガ』(世界文化社)2010年、「バレエDVD コレクション」(デアゴスティーニ・ジャパン)