知りたい日本史        
講座番号 5.奈良の都・平城京の諸相
                      
関東とのつながりとともに

講師 中野渡 俊治 清泉女子大学教授
<講師から一言>
史料だけでなく、近年の発掘調査の成果も紹介しながら、奈良時代の人びとの姿に迫ってみたいと考えています。
開催日  秋期 2022年01月15日~2022年01月29日
時間  土 13:30~15:00
回数  秋期 3回
定員  30 名
受講料  秋期 7,200円
見学  ×
テキスト  必要に応じてプリントを配布
備考 

講座内容
 今から1300年前の奈良時代、都は平城京におかれていました。「咲く花の匂うがごとく」ともうたわれた奈良時代や平城京の様子については、『続日本紀』や『万葉集』などの文献史料によってよく知られています。その一方で、近年の発掘調査の成果をふまえた研究の進展により、さらに新たな事実も判明しています。
 本講座では、平城京の時代の諸相のなかから、3つの話題を取り上げます。そして、近年の発掘調査や文献史料研究の成果を踏まえ、また平城京と現在の関東地方との関わりにも触れながら、奈良時代の人びとの動きを見ていきたいと思います。

秋期
開催日 講座内容
1 1/15 平城京の造営 ―平城京の姿と都造りをささえたもの―
2 1/22 国分寺の建立 ―武蔵国分寺との関係から―
3 1/29 都に向かう人びと ―兵衛・舎人と采女―

講師専門分野・業績
日本古代史/『小右記註釈 長元四年』(共著 小右記講読会)2008年、『古代太上天皇の研究』(思文閣出版)2017年
https://www.seisen-u.ac.jp/department/undergraduate/cultural/professors/nakanowatari.html